暗い話

夜、街灯はあるけど結構暗い道を、白杖をトントンさせながら歩いてる人がいた。

「こんな暗い道で大変だな」と思った後すぐ、「あ、大丈夫なのか」と気づいた。いや、大丈夫かはわからないけど暗さはたぶん関係ないんだよな。「大変そう」と思ったくせになぜ大変なのかの発想が抜けている。ホントに大変と思ったのか。

面白いような情けないような話。いや、暗い話か。

Twitterに書くとつまらないマジレスもらいそうだからここに書く。